本サイトは、芝浦工業大学デザイン工学部の有志3名の学生により立ち上がった「ほっとけんプロジェクト」(2020年5月設立)と共同で作成を行いました。
※「ほっとけんプロジェクト」は、2018年から行われている香川大学の「地方と東京圏の大学生対流促進事業」がきっかけとなり、「小豆島オリーブ牛」の紹介や小豆島観光、産業資源の広報活動を行うことを目的とした学生プロジェクトです。
「ほっとけんプロジェクト」発足の経緯
2019年に参加した香川大学と芝浦工業大学、その他大学含む間での対外交流プログラムに参加し、小豆島で「小豆島を『第2の故郷化する』」というテーマのもとに4泊5日のフィールドワークと課題解決に取り組み、その経験は立ち上げメンバーである学生にとって忘れられない思い出になりました。
その後、2020年にコロナウイルスが流行し、地方産業への影響のニュースを目にし“「自分たちの思い出の地」に何か貢献できることはないだろうか”と考え、今回の「ほっとけんプロジェクト」を立ち上げることとなりました。
小豆島オリーブ牛や小豆島に関して広報活動うため実際にフィールドワークを行い、情報収集のあと学園祭である芝祭で小豆島PRブースを設置したいと考えています。その後は、香川大学と芝浦工業大学間での短期対流授業としてこのプロジェクトを持続的な形にしていくことを目標とし活動中です。
構成メンバー
(写真手前より)小泉圭吹、金子舞、小林詩織
小泉圭吹
「コロナウイルスによって大幅な活動制限がある中で、多くの方々に様々な面でサポートを受けながら手探り状態ではありますが少しずつ活動を行ってきました。未熟なところも多々ありますが、一昨年お世話になった小豆島に恩返しができるように、そして今私達の活動を助けて下さっている方々に成長を見せられるように頑張ります!」
金子舞
「私は、1年生の時に参加した小豆島でのプロジェクトで多くの経験を得て、たくさんの仲間と出会い、今では小豆島は第2の故郷です。なので、より多くの学生に学びを得るだけではなく、経験を得て仲間と出会い、小豆島が第2の故郷になるようなプロジェクトを作り上げて行きたいと思っています。」
小林詩織
「学校のワークショップを通して、実際に自治体の方や企業の方と活動できることを大変うれしく思っています。自分がお世話になった小豆島に様々な方面からサポートしたいと考えています。社会勉強をさせていただきながら、学生ならではの意見や力を出して頑張りますので、これからの活動も見ていただけるようよろしくお願いします。」